Welina blog
希望の牧場
2013年05月10日
久し振りの更新になってしまいました。
先日、私が支援させて頂いている希望の牧場へ1泊で行って来ました。
牧場へ行くのは5度目ですが
今回は、今年の2月に牧場内の事故で左後ろ足を骨折し
その後切断手術を受け3本足で頑張っている「福ちゃん」という
子供の牛のお世話が目的でした。
子供の牛とはいえ体重が100kgもあり
このままでは骨が変形していずれ立てなくなってしまいます。
そこで今回、日本初となるかもしれない
牛の義足を作ることになりました。
もちろん義足を作るのは専門家の方です。
福ちゃんは元気も食欲もあり、体重が増えてきています。
一日も早く義足を着けて4本足で歩けるようになって欲しいと願っています。
希望の牧場の中には「やまゆりファーム」という
別のボランティア団体が運営する牛達も居ます。
他にも農家さんから託された牛や放浪していた牛を救出したりして
全部で約400頭の牛がいます。
福島第一原発の事故で被ばくし、
殺処分や餓えで何千頭が死んでいった中で運よく助けられた牛達です。
もっともっと多くの人に、福島の現実を知って頂きたい。
皆さまからの応援、ご支援を宜しくお願いします。
先日、私が支援させて頂いている希望の牧場へ1泊で行って来ました。
牧場へ行くのは5度目ですが
今回は、今年の2月に牧場内の事故で左後ろ足を骨折し
その後切断手術を受け3本足で頑張っている「福ちゃん」という
子供の牛のお世話が目的でした。
子供の牛とはいえ体重が100kgもあり
このままでは骨が変形していずれ立てなくなってしまいます。
そこで今回、日本初となるかもしれない
牛の義足を作ることになりました。
もちろん義足を作るのは専門家の方です。
福ちゃんは元気も食欲もあり、体重が増えてきています。
一日も早く義足を着けて4本足で歩けるようになって欲しいと願っています。
希望の牧場の中には「やまゆりファーム」という
別のボランティア団体が運営する牛達も居ます。
他にも農家さんから託された牛や放浪していた牛を救出したりして
全部で約400頭の牛がいます。
福島第一原発の事故で被ばくし、
殺処分や餓えで何千頭が死んでいった中で運よく助けられた牛達です。
もっともっと多くの人に、福島の現実を知って頂きたい。
皆さまからの応援、ご支援を宜しくお願いします。